ナオヒロくんが人形になりました。(笑)
売り物ではありません。ナオヒロくんの心の師匠である人形作家の作品です。
超絶な貧困状態にあるナオヒロくんですが(笑)、粘土のようなものや、セメントのようなもの、ゴムのようなもの、金属の粉のようなもの、絵の具のようなものを格安か無料で手に入れては、立体げーじつ作品を作っては、5京円や10阿僧祇円で販売しております。
だから時々、電話も電気もガスも水道も止められていたりします。(マジですが、笑)
今なら格安の数1000円から数万円となっております。それはもちろん大変時間をかけて、独特の感性で作れているため、値段はつけられないのですが、あえてつければ2恒河沙(ごうがしゃ)円のところ、あえて5000円、などとしています。
今流行りの、「今ならもうひとつ」とか、「下取りで1万円引き」とか、唯一無二のものであるため、適用できません。
どうせバレるので、ナオヒロくんのげーじつネームが「ちょくだい」であることを付け加えておきます。
そんなナオヒロくんの作品が、北見市のママハウスの向かいの喫茶店「シンチャオ!」で、コーヒー(飲み物)必須で鑑賞でき、購入することもできます。北海道新聞も後押ししてくれています。
今月29日まで開催。あと5日。
暮らしに潤いを与える「げーじつ」の力。この世のものとは思えない奇妙な生物、全国の作家から集めた80点を展示しているそうです。
お近くにお越しの際は、ぜひ立ち寄って、頭の中を空白にしてみてください。
さてそれはさておき、これが研究所通信の平成最後の記事になってしまうのでしょうか・・・。