■自転車―マナーの話
4か月ぶりに自転車を引っ張り出し、外出をしました。無理矢理にひと冬、自転車を乗り倒す人もおります(昔は私がそうでした)が、大抵の人は冬の期間は自転車には乗りません。しかしもうそろそろ乗れそうな雰囲気になってきました。
ということはもう春が近いわけです。
大きな通りはこのように、自転車はギリOK的な状況で、気温も3度もプラスという暖かさ。汗が出ますよ。いやホンマに。
しかしちょっと裏の小道に入ると、交通量と日照の関係で、自転車にはまだまだ過酷な道路となっております。
シャーベット状の雪はハンドルを取られ、雪解けの水たまりに遮られ、車のドライバーには「邪魔だなー」という顔をされ、まだ自転車は早かったかなと後悔するのでありました。
気をつけながら走っていると、突然、恐怖の大王がひょっこりと顔を出しました。
『コラーッ!! 飼い主、ふざけんなっ!!』
あやうくウンコに襲われるところでした。というのも、雪でハンドルを取られるので、時々足を着いて転ばないようにするわけです。この位置はまさにストライクゾーン。いやー危ない危ない。
これで3回続けてカレー的な話になってしまいましたね。(あ、失礼)
いやしかしですね、札幌市内を歩いていると結構多いのですよ。犬のフン。マナーを守りましょうよっていうお話でした。
■第118回 愉快な札幌大発見:美食専門・食堂館
「美食専門」の横に縦書きで「出前」「弁当」「専門」と書いてある。
「美食専門」の下は「天丼」「うなぎ」と書かれ
「確かに美味いけど・・・。確かに美食かも知れないけど・・・」
とどことなく解せない気持ちになるのでした。
いや、美食なのに、「出前」も解せないし、「弁当」も解せないし、「専門」っていうのもしっくりこないのでした。
み、店構えも。
でも私はこういう庶民的な雰囲気大好きです。怖くて頼んだことないですが。
(庶民的なのに怖いってどういうことだ)
(美食なのに庶民的ってどういう・・・)