■スタンプは儲かるのか
LINEのスタンプは儲かるのか。今回はそんなゲスい話です。
ゲス過ぎますが書いてみます。
見ての通り、5か月で2万円に遠く届きません。5か月っすよ。17種類で。
遠くを見つめて温かいコーヒーを飲むしかありませんね。
実はひとつのスタンプが売上の半分を占めています。それは20~30万セットくらいある中の1000位~5000位くらいで日々推移しています。(スタリコというスタンプ探しのサイトで)
残り16セットのうち半分は1万~5万位くらい。残り半分はほとんど売れず、10万位くらいに埋没しています。特に売れてほしいなと思っている「目力猫と目力魚」はただいま4万4864位です。
左が4万4864位、右が一番売れていて3313位。(2015.9.7現在)
スタリコでは「猫 魚」「猫 リアル」で検索すると割とすぐに発見出来ます)
スタンプはおそらく1か月で1万セットずつ増えていて(もっとかも)、どこまで増殖するのか分かりません。その分母の上位200位くらいまで行けるスタンプをひとつ作れば、ぶっちゃけ、1か月10万円くらいの売上は可能なのかも知れません。
しかしこの無数とも言えるスタンプ数では、どんなスタンプも埋没というモンスターにやられてしまいそうです。奇抜さで目立っても、売れなければどんどん下位に埋没します。
売るためには政治的な手法も考えないといけません。
考えれば考えるほどゲスゲス人間となり、気分が株価のように下落していきます。
明るく元気に、人に優しく、良いことをたくさんやり、西に黄色いものを置き、運も引き寄せてガッポガッポ、ワハハ、・・あさましい。
やっぱ目的がゲスい。
この際、「儲けるには悪行を積んで、儲けて何が悪いと開き直る」のが良いのかも知れません。まるで売れているかのように自分で買って「売れてます詐欺」をする。あ、これ、本屋で立ち読みした売る方法の一番手でした。(笑)
手段もゲスい。
悪行の中にヒントがあるかも知れません。
敵を社会的に抹殺する、パクる、ウソをつく、口裏を合わせる、圧力をかける、公金を使い込む、弱者を騙す、子供を泣かす、高齢者を泣かす、障害者を泣かす、生活困窮者を泣かす、って、あっ、これ、現内閣の偉い人が堂々とやっていることではないですかっ!!(笑)
やっぱもう売れなくてもいいや。
でもまたスタンプ作ります。ピュアな心で。(笑)
気に入ったら買ってください。コーヒー飲みます。