■寒暖差がひどい
サイトをリニューアルしました。研究所通信、リニューアル第1号です。
それなのに、少しばかりつまらない天気の話です。
4月21日(土)、斜里(しゃり)へ向かいました。約85kmあります。
普段、山の向こうの仁頃(にころ)から湧き水を汲んでいます。その水に濁りがあるということで、水を汲まないように注意書きが貼られていたため、写真撮影を兼ねて斜里の「来運の湧き水」を汲みにいくことにしたのです。
天気は曇り空で今ひとつでしたが、美しい斜里岳が白バックになり、前景が引き立つ写真が撮れました。
ここから先、弟子屈(てしかが)の異様な硫黄山を見て、阿寒国立公園の迫力の雄阿寒岳を眺め、津別のクマヤキを食べて、戻ってきたのは午後2時。気温はなんと31度でした。春先のこの季節、自分には花粉症があり、車の窓を閉めています。そしてこんな4月中旬に30度まで上がるなんて想定はしていなくて、まさかの冷房を入れたのでした。20度に設定しました。
30度はないわー。勘弁してよ。
と言っていた翌日。そろそろかと、大規模家庭菜園のもらった山(もらってはいない)の様子を見に、早朝7時に出かけました。そしてこのひと言。
6度はないわー。勘弁してよ。
車のエアコンは、20度で暖房となりました。
25度の寒暖差はきついです。