■クマ出没の気配
この写真は、今年の4月22日の、ナオヒロくんが昨秋に仕込んだピンクニンニクがすくすく育っている様子ですが、足跡がありますね。
これ人の足跡ではないのです。過去記事316号(の下の方)で、去年の秋に鶏糞を盛ったところにあった足跡がクマではないかと疑っていたのですが、この今年の足跡、他の農家さんも
「クマっぽい、それも若いまだ小さめのクマ」
だと言っているのだそうです。それで、じーーっと周りを見回したところ、うんこを発見したのです。人のだったらえらいことですが、多分違います。
私は、車で山道に入っていって、時々クマのうんこはよく見ているのです。特徴はとにかく黒いこと、そして大抵はこんもり大量にしてること。見るからにクマちゃんの容量というか、色も含めて、クマのうんこだっ、とわかるのです。なぜか直感的にわかるんです。
で、その発見したうんこは量的には少なすぎるのですが、これ。
まさにこの色、うん、この色、うんこの色、ってダジャレ言ってる場合じゃない。
うん、この味っ!! 食べ物じゃないんだから…じゃなくて。
うん、この香り。うんこの香り。(嗅いでないよ)
うん、この固さ。うんこの固さ。(触ってないよ、ただのダジャレです)
うん、この輝き・・・・
うん、この◯◯って、なんぼでもダジャレが製造できる・・・。子供かっ。それはともかく。
この色、クマっぽいのですよ。そして、この量から「親離れして間もない子グマだろう」と推測できるのです。知らんけど。
さてさて、このクマ対策、どうなるのでしょうか。秘密兵器炸裂かっ!! 続く。
