2024年9月現在、菊芋と菊芋チップスに関して、販売を停止しています。ただし、状況に応じて対応できるかもしれませんのでご希望の方はメールにてご相談ください。
販売可能な場合ですが、
生の菊芋は1.5kgで1000円、菊芋チップスは1袋80g1000円(税込・送料別)としています。
送料は着払いで、ここ北海道から関東でおよそ1200円〜2000円というところでしたが、最近はどんどん値上げされていて、その都度見積ります。
収穫は11月から1か月ほど。完全無農薬、北見産、手作業100%です。
●菊芋チップスに関して
専用のビニールに詰めて密封していますが、2〜3か月で湿気ってきます。1年近くは食べられるのですが、湿気ってくるとパリパリ食べられないので調理用に使うと良いと思います。でもなるべく早く食べ切りましょう。
他社の販売している菊芋チップスを何度か食べていますが、なかなか厚みがありカッチカチなものが多く、歯に厳しいものがほとんどでした。長期保存のためというのもあるのかもしれません。私としては薄い方が食べやすいと思うので、薄造りにしています。(2024/9/15)
●生の菊芋に関して
大量に菊芋はできるのですが、掘り出すのに時間がかかり、しかも土が凍ると掘り出せなくなりますので、収穫は10月頃から11月いっぱいが目安です。
菊芋の効果と落とし穴
イヌリン自体は炭水化物でありながら、栄養学上は水溶性食物繊維とされている。水分を吸収するとゲル状になり、一緒に摂った糖質や、体内の糖質のカスやらゴミやらをからめ取ることで、糖の吸収を抑える上、ゲル状となったイヌリンは腸内をゆっくりと移動し、腸のぜん動運動を促進するため、スムーズな排便を導く効果がある。
食べすぎるとお腹がゆるくなったりします。
あまり多く食べるとおならが出やすくなります。
「道を歩いていたら、足取りが軽くてスイスイ歩けるんですよ。屁がいっぱい出るんで、それが推進力となって、歩くのが楽ですわ」(ナオヒロ談)
という証言もあります。
しかし屁は健康の証でもあります。
菊芋の成分や作用などに関していろいろと調べてまとめました。
読んでみてください。