■ネタがない
ついにネタ切れです。写真も100号の時の使い回し。
しょうがないので雪の話をしましょう。
今年は暖かかったり急に寒くなったり、1月なのに雨が降ったり、大雪になったりして、異常気象かっ、なんて思ったら、何と今年の積雪量は今のところ「ガッカリな例年並み」となっています。
雪まつりの準備も始まっていて、こんな感じになっています。
雪像を造る手前の雪のブロックがあります。雪まつりは2月5日から11日なので、もうすぐですね。
ネタがつまらんですね。
ここ1、2年こんな話が出てきました。
冬場に積もった雪を格納して、夏の暑い日に冷房として利用する。洞爺湖サミットの時に、実験的にやっていたようでした。
超巨大な雪の格納庫を街の中にいくつか作れば、除雪の際の雪の捨て場になり、郊外まで運ぶ回数も減らせるし、夏に利用出来るしで、一石二鳥三鳥の効果が期待できそうです。最初はお金もかかるでしょうが、長いスパンで考えたら安上がりかも知れません。そしたらちょっとは税金安くなるかも。
また、地中熱を利用して、冬場の暖房にしたり、ロードヒーティングにする技術がすでにできています。私はこういう自然のエネルギーを利用した技術の話を聞くと嬉しくなります。北海道がこういうことでもっと進展してくれたらいいなと思っています。
除雪は本当に素早く、テキパキと行われています。
■第111回 愉快な札幌大発見:しんきん感
円山っていいところなんですがねぇ。だじゃれで親近感をアップさせようとする天下の信用金庫でした。