まあ、アレです。荒地です。v444のその後です。
現在の畑部分の東側はすでに木が多数生えてきていて、機械を入れることができません。それで、約40×20メートルほどのエリアは雑草生え放題の荒地となっています。
1か月ほど前、まだ草があまり生えていない時期に、小さめの木を根から引き抜きながら、ところどころに菊芋をぶっ込んでいきました。それはどうなったかというと・・・。
とにかくもう雑草の勢いの凄いこと。そんな中、以下の黄色の囲みのところに菊芋が芽を出していました。放置しますが、これからどうなっていくのでしょう。
仕込んだのはたった5か所ほどです。しかも、この荒地で大きく育っても、菊芋を掘り出すには草地をかき分け、ダニに襲われながら到達し、草の根だらけの掘りにくい土を掘り、やっと収穫できるわけですね。それならもう収穫も何もせず放っておくしかないかもしれません。数年経ったらどうなるか、興味深いところではあります。
で、去年「菊芋の森」だった場所は今こうなってます。
それから西側の菊芋も芽が出まくって見ているだけで腰痛に襲われてしまうのでした。これを掘り起こすのはしんどいぞ、と。↓
さてさて。
ここからはヒマワリの話。
6月10日、ヒマワリが元気に育っていることを確認しました。
ヒマワリの芽が出てまもなく、その芽の周辺に野良菊芋がドカドカと芽を出してきていたので、そいつらをえぐって、別の場所に移植しました。移植する必要はないんですけどね。あちこちで増殖してるので。
それで、そしてそのボコボコを平らにならして、接近すると。
こんな感じになってます。ここは鹿がよく来ている形跡があるので注意が必要です。
ここ以外に3か所にヒマワリを植えています。トータル9本芽が出たのを確認しています。
どうにかヒマワリには大きく育っていただきたい。来年大量に植えるための種をゲットしたいところです。そして、もちろん今年も、結構な量の「食べる種」をゲット出来ると思います。
ヒマワリの種、昔は道端でそのまま取って食べていたものだが。なんか加工するのかな。
あとで調べなくちゃ。
おしまい。