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    ■2か月は一瞬

    訓子府
    3月26日、訓子府(くんねっぷ)の風景

    前回「続く。かも。」とか言っておきながら、この通信の発行ができずに2か月近くも経ってしまいました。時間の進む速度が恐ろしいです。このままではあっという間に寿命が尽きてしまいそうです。

    そしてこの間、やはりいろいろなことがあったわけですが、とりあえずは準備だけしていた4月中旬までに撮った写真を載っけていきます。北海道の写真は、北海道の人が見てもそれほど感動はしないと思います。これが日常なので。

    私は長い間、東京でチャラチャラしていたので、北海道の風景が感動的であり、「すげーすげー」と言いながら写真を撮っています。ということで、前回の続きです。

    あ、その前に、この2か月でLINEのスタンプも作り続けていました。良かったら買ってやってください。てへへ。(宣伝かよっ)
    7セット(猫写真を素材に7セット)増えて41セットにもなりました。ここ→■■■(しかしこれからの季節はやはり「汗ダック」がお勧めとなっております)

    ということで、今回は今年3月下旬~4月中旬の北海道、道東の風景をお届けします。

    訓子府
    3月26日、訓子府(くんねっぷ)。空と雪原とのマッチング。
    丸瀬布
    3月26日、丸瀬布(まるせっぷ)。何て言うことのない風景ですが、
    この空の色のオホーツクブルーと、のり弁のような山の木の色が気になった。

    この日はあっちこっち走り回りました。

    仁頃
    これも3月26日、仁頃(にころ)。
    畑に融雪剤がまかれている。太陽の光は放射状の「チンダル現象」。
    仁頃
    これも同日の仁頃。畑である雪原は冬の間は何もない真っ白な世界。

    4月2日、津別(つべつ)。車も滅多に来ない裏道。

    津別
    4月2日、津別。この雲の感じ。

    4月8日は置戸町勝山の温泉「ゆうゆ」へ行った時の山道で、ネコヤナギだかエゾヤナギだかのフワフワしたやつが光っててキレイでした。。

    エゾヤナギ
    多分エゾヤナギ

    4月22日、温根湯「塩別つるつる温泉」へ。

    温根湯
    天気が悪いなかでも山の重なりと、電柱と、いいバランスだなぁ、
    いいなぁ、と思って撮った。

    4月16日、津別へ。

    津別
    いつものように蕎麦とクマヤキを求めて津別へ。
    山がすごい、畑の土の色もいい。
    津別
    同じ日のほぼ同じ場所から、道路と電柱を入れてみた。
    車から見えるこの風景、山に見とれて事故りますよ。
    津別
    同じ日の同じ道路。天気悪いし、この風景、どすか。つまらんでしょう。(笑)
    しかし何かがいいなぁ、と思う。

    え、つまんない?
    では、次回をお楽しみに。